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子ども食堂とは
共働きやひとり親など様々な家庭環境から子どもと食事ができず、一人で食事をするケース、あるいは食事代を渡され、出来合いの物を食べる「孤食」と言われる子どもが増えている。
また日本でも貧困世帯が増えて、栄養のある食事を摂れない子どももいるという。
そうした子ども達に暖かい栄養のある食事を提供する場として始まった。
たまがわ子ども食堂とは
平成29年1月に活動をスタートさせ、月に1度のペースで現在も継続しています。コロナ以前は会場に多い時で150人(大人参加含む)、平均でも120人前後の参加があり、食事は決まって子どもから大人まで喜ぶ自慢のカレーライスです(おかわり自由)。
また、食事後はスタッフが教える宿題コーナー、昔のアニメをプロジェクターを使用して上映したり、そして最後は景品付きのビンゴ大会を必ず開催し、「喜ばさずには一人も帰されん」をモットーに食事以外にも楽しみがあるのが当子ども食堂の特徴です。
2020年1月には、「全国子ども食堂支援センター理事長の湯浅誠」さんや「元オリンピック選手の為末大さん」等もご見学に来てくれました。コロナ禍ではテイクアウトに切り替えてカレーライスの提供を続けています。
これからも地域に住むボランティアさんと共に、子ども達の成長を食を通して支える活動を行って参ります。
Dinner 給食
たまがわ子ども食堂のキャッチコピーである「Dinner 給食」とは、学校で食べる給食のように夜ご飯も友達や仲間とワイワイと楽しくご飯を食べることができたらいいなという思いで考えました。
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